今日は約15年ぶりに高校時代の親友と京都で会食。
穏やかで且つ熱い心を持つ男です!
児童福祉や家庭支援により添い、大学教授・カウンセラー・各地での講演活動と多忙な中、時間をさいてくれました。
会食時には話が弾み、久々の再会にもかかわらず、写真撮影も忘れ…(苦笑)
また、手ぶらな私に対し銘菓のお心遣いもいただきました。
帰宅後、早速開封すると雅な新感覚の干菓子が…
記念に思わず撮影!
淡い5つのトーンが美しく、味わうのが楽しみです。
また、それぞれ色の違いとともに味も違うよう…
味覚の基本である塩味・苦味・酸味・滋味・甘味を、桜・抹茶・ゆず・和三盆・胡麻の風味に重ねたデザインコンシャスの和菓子!
お菓子のPRのようになっていますか?(笑)
このような感性を刺激されるものに出逢うと、また音楽に感覚を重ねてしまいます。
様々な楽曲を演奏表現する中で、構成や様式も大切ですが、やはり音色・音質の多彩なパレットを持っていて、効果的に使えるかが重要なテクニックだと思います。
「良いなぁ!」「素敵だな…」「ワクワクする」「癒される~」「カッコいい!」「心に沁みる...」などなど、楽曲を聴いたときの感動を自分の演奏でも表現できるよう目指したいものです。
先日来、数件、子どもたちがお家の方と共に体験レッスンに来られました。
全く未経験も含め、音楽歴や当面の目的・目標は勿論それぞれ違いますが、そのご要望に沿いながらも、伝えたいことの核心は同じなので、そこはブレないようレッスンしました。
とても嬉しいことに新たに出会った皆さんが正式に続けられることになり、指導者としての喜びと意欲が高まる2023年末です。