ここ数日前より暖かさが増し、気持ちも温かく、煌めく春光に希望が湧いてきます。
近くのチャペルの前の桃はまさしく春爛漫とばかりに咲き誇り、道行く人の足を止めるほど。
私もそのひとりですが・・・(笑)
白亜の教会も青空に映えて美しい!
1936年に施工されたそうですが、その設計は数々の教会堂を手掛けた建築家であり、実業家(メンソレータムで有名な近江兄弟社創立者のひとり)のウィルヘルム・メレル・ヴォーリズによるもの。
近隣の日常の風景にも季節感や生命力、そして美を満喫し、心安らぐひとときでした。